ロリポップ!無料独自SSLをWordPressに設定する手順

近年は、無料独自SSL(Let's Encrypt)の対応化が進み、
ロリポップ!でも無料でSSL証明書を導入できることになる

尚、「HTTP/2」対応でもあるので、通信の処理能力が上がり表示速度がアップする!


SSL保護なし

SSL保護なし

SSL保護あり

SSL保護あり









 1  「サーバーの管理・設定」の「独自SSL証明書導入」を選択

画像の説明



 2   独自SSL証明書お申込み・設定

画像の説明

すべてのドメインSSL保護されていないドメインSSL保護されているドメイン

「SSLで保護されていないドメイン」のタブで、独自ドメインと、サブドメインが一覧で表示
「SSLで保護されているドメイン」のタブでは、独自SSLの設定済みが一覧で表示

独自ドメインでSSL証明書を導入

独自ドメイン設定(ドメイン追加)された、及び、DNS設定がされているドメイン
申し込みされたいドメインに [check]して「独自SSL(無料)を設定する」をクリック


ドメインは、「wwwあり/wwwなし」を選択できますが
どちらを使うか決めていても、両方を選択しておいた方が無難!

SSLを設定できません。

対象ドメインのDNS情報がロリポップ!の情報になっていない場合は、
「SSLを設定できません。」と表示されて、独自SSLのを設定はできません

「独自SSL(無料)を設定する」を選択すると

「SSL保護無効」のステータスが「SSL保護申請中」となって
5分程度で「SSL保護有効」となり「SSLで保護されているドメイン」タブに移動

「https://」に、アクセスできれば設定が完了です。が

SSL保護あり
設定後すぐにアクセスすると「403エラー」が表示されてますので少々お待ちを!
(※「SSL保護有効」になっていますが、通常は数分から数時間が経過したら表示されることになる)




リダイレクト設定

「http ://」から「https ://」に、301リダイレクト

検索エンジンから、重複のコンテンツと認識されないように
「http ://」から「https ://」に、301リダイレクトをさせる




WordPressの一般設定

画像の説明

WordPress のダッシュボード(管理画面)にアクセス
「設定」~「一般」をクリックして設定



画像の説明

WordPress アドレス (URL)  「サイトアドレス (URL)
「https: //」と「s」を付けて修正する







既にWEBサイトを運営している方はこちらで導入の流れを確認して!

既に、WEBサイト(コンテンツ)が仕上がっている場合で、
SSLを導入する時は、コンテンツ内を修正する必要があります。

この修正は、「http: //」「https: //」両方でアクセスができる状態の
リダイレクト設定する前に行う作業となり、常時SSL化する重要な作業です

こちらで、独自SSLの作業の流れを確認できる!
HTTPから完全HTTPS化する方法の作業項目







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(※上記は、ライトプランの詳細)
※ 価格は年間(12ヶ月)申し込みをした場合の、税込み10%の金額を記載