500円程度のサーバーを探す!相当充実した使い方ができる

500円札

月額500円前後のレンタルサーバーは、
いわゆる、スタンダートと言われている物が多く

一般的にも、まぁ、この辺のものを選べば、
そこそこ使えますよ!的なプランになりますね!

要するに、転送量が、ある程度は確保できるので
使い方によりますが、無難なところじゃないでしょうか




500円程度のレンタルサーバーを比較

公式サイト初期費月額料容量ドメインMySQL転送量
ロリポップ!(スタンダード)1,620円540円120GB100個30個3000GB/月
さくらサーバ(スタンダード)1,029円429円100GB20個20個2400GB/月
スターサーバー(スタンダード)1,620円540円100GB無制限20個300GB/月
ラクサバ(ベーシック)1,540円412円30GB20個10個200GB/月
コアサーバー(CORE-A)0円429円120GB無制限無制限250GB/月
MUGEN1,050円480円無制限無制限無制限無制限
99レンタルサーバー2,000円499円20GB無制限無制限記載なし
クイッカ(エントリー)1,039円486円30GB200個20個31GB/月
cloud WordPress専用サーバー(超快適なサイト運営が可能)
wpX(グレイドA)0円540円10GB1個1個300GB/月
COREPRESS(CP-1)0円540円10GB3個3個150GB/月
公式サイト初期費月額料容量ドメインMySQL転送量

※価格は年間(12ヶ月)申し込みをした場合の、税込み8%の金額を記載



さて、どのサーバーを使うのが良いのでしょうか!

どのサーバーを選ぶ!

基本的に、転送量を想定して、
ある程度の、見極めて選ばれる形が良いと思いますが


「ロリポップ!、さくらサーバー」の、転送量が、めちゃめちゃデカイです
ほとんど気にすること無いくらいの使い方ができますね!


ですが、使わないのにあってもしょうが無いので、
その辺は、どのくらいのサイト数で、どのくらいアクセスが見込めれば良いのか?


あと、無制限は、ほんとの無制限じゃないですから!
あくまでも、容量や転送量の範囲内で、と言うことですので注意して


「ファイアバード、ラクサバ、コアサーバー」は、転送量が少ない?
と、思われそうだが、本来この辺の数値が、適正と言うか相場的になると思う


「ロリポップ!、さくらサーバー」には、足元も及ばない転送量なっちゃいますが
とは言え「快適な動作」を見れば、収容人数の抑えた性能の高いサーバーですね


まぁ、この辺をどう見るか! 月の転送量が、200GB,300GBで収まるのであれば
検討する価値は、十分にあるサーバーですね!


ミニム、クイッカは、30GBの転送量で、正直、価格と釣り合ってない感じ
うううんんんんんんん!使い物にならないんじゃないでしょうか!


MUGENは、6コア16メモリで性能的には、まずまずなんですが
転送量を無制限にして隠しているので、正直、手を出したくない!


ハッキリ言って「CPIサーバーの無制限と、MUGENの無制限」とじゃ、
意味合いが全然違って、逆に、無制限がネックだよね!そもそも、そんなに無いはず


WordPress専用のcloudサーバーは、ビックリするくらい物凄く快適に動きます
公式サイトにアクセスしただけで、快適度がわかりますね!


制限的には、キツめの設定になっていますが、
500円から始められて、アクセス数に応じてプランを変更できる仕組みですね!