リトルサーバーでWordPressを始める!手順とデータベース作成
リトルサーバーで「WordPress」をインストールする際は、
先に、データベースを作成することから始めます。
自動でデータベースを作成してくれるレンタルサーバーが多い中
リトルサーバーでは、自動では行ってくれません^^;
とは言え、「WordPress」をインストールするに当たって、
ひと手間ありますが、流れだけ確認してもらえれば、それほど難しくはないですね!
WordPress を利用するに当たって「一連の流れ」
データベース作成
1 「データベース」~「データベース作成」
2 データーベースのパスワード設定
半角英数字 8文字~16文字の範囲
MySQL は、ミニプラン 3個、リトルプラン 10個、ビックプラン 50個
作成可能ですが、データベースパスワードは共通設定となる。変更は可能
3 データーベースのユーザー名の設定
半角英数字(a-z A-Z 0-9) 3文字~16文字の範囲
複数のデータベースを作成する場合は、どの「WordPress」にどれを使ったか
分からなくなるので、データベース名を含めて、しっかり管理しておきましょう
4 データーベースの作成が完了
これで、データベースの作成が終わりました。
必要が無くなれば、ここで削除が可能、また、パスワードの変更もできる
WordPress のインストール
1 「簡単インストール」~「WordPress インストール」
2 追加しているドメインを選択
3 「次のページに進む」
4 WordPress のディレクトリを指定
WordPress のインストール先(ディレクトリ)を作成します
初期値は「WordPress」となっていますが
初期値の「WordPress」を消して、任意の名前で作成できます。
5 作成したデータベースを選択
どのデータベースを利用するか?指定
(※ 複数作成している場合は、どれを使うか?間違わないように!)
「テーブル接頭辞」設定(初期値はランダムで入力済み)
初期値のままで問題ないが、任意で覚えやすい文字に変更することも可能
6 「最終確認」と「WordPress のインストール」
いずれかの形式の「URL」にチェックを入れて選択
「ディレクトリで表示」「http:// xxxxx.com/○○○」
「ドメインのみで表示」「http:// xxxxx.com/」
※「ディレクトリで表示」させる場合は、短めなディレクトリ名が良いかと
※「ドメインのみで表示」させる場合は、「ドメイン設定」でディレクトリ名を変更できる
最終確認(問題が無いかチェックしてインストール開始)
7 「WordPress のインストール」完了
「WordPress」のインストールは完了
「URL」に、アクセスして、WordPressログイン情報の設定に進む
「WordPress」は、世界中から利用されて需要が多い「CMS」です
で、あるがゆえに、海外からの不正アクセスも急増している!
20文字程度の「文字、数字、記号」を組み合わせた強力なパスワードの設定を推薦
WordPressをインストールするに当たって、少々、手間が多い設定ですが
チラッと、流れに目を通してもらえば、5分程度でスムーズに設定できると思う!
リトルサーバーは、何かトラブルがあったとしても
「お問い合わせ」で、速攻に回答してもらえるハズなので、手間は「ごひいき」に!
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(※上記は、リトル プランの詳細)
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