クラウドサーバーとは、違いはどこなのか?どっちをとる!
2011年頃から「クラウド」って言葉を、聞くようになってきて
最近は、クラウドサーバーの提供も多くなってますね!
ネットワークを見立てた時に「雲」で表現していることから
「cloud=雲」クラウドといわれていますが、
本来は、「クラウドコンピューティング」の略称のようです。
では、クラウドって?
まぁ、色々言われてますが
ローカルパソコンに、データを保存していたものが、
広大な(クラウド)インターネット上(場所)に、データを保存する事ができる
と、言ったとこですかね。 クラウドサーバーは、レンタルサーバーの様に、
サーバー対パソコンと言った、1対1で繋がってたネットワークではなく
複数の、ネットワークで構成されているサーバーと、繋がってることになる
専門的な事を言うと、私自信もよくわかっていません^^;
「レンタルサーバー」と「クラウドサーバー」の違いは
「物理的サーバー」と「仮想的サーバー」と言われてますね!
大きな特徴は、
「リソースの拡張」を、自由にコントロールすることができる。
CPU処理能力、メモリ量などのリソースを、自在に振り分けができることとなる
そう言った意味では、料金体系も、低価格のものから、高価格まで、
ユーザーの状況に応じて、細く設定できて仕様変更が柔軟となる

月額500円から、始められるのも多いので、
安いと思われがちですが
基本的には、VPSより、
若干、高めの設定になっているのではないでしょうか。
レンタルサーバーは、御存知の通り
1つの決まっているスペック(性能)を、複数のユーザーに割り与えている
逆に、クラウドは、複数のサーバーに仮想化され、
稼働中でも、必要な分だけ「CPU・メモリ」の増減を応じた構成が実現できる!
要するに、通常、急激なアクセスで上限に達してしまうと、503エラー等になるが、
アクセス数に応じて、臨機応変に、構成を自由自在にコントロールできる
仕様変更についても、
通常は、時間と手間が掛かってしまうのですが
グレードアップ、グレードダウンを
使う状況に合わせて、ランクを上げたり、下げたりも可能ですね!
処理能力(リソース)を、自由に増減できる訳ですから
アクセス数によっては、課金制度を採用してるタイプも多いですね
例えば、
15000人までは、月額500円で、その都度1000人単位でプラス100円
みたいな感じで対応してますね!

クラウドサーバーと言っても、
提供する側のサービス内容は、それぞれ違うが
基本的に、特徴である「リソースの拡張」を、
活かしたサービス展開で、あることになりますね!
「レンタルサーバー」と「クラウドサーバー」どっちを使う!

最近は、レンタルサーバーとの、
比較対象としたケースも、でてきてるのですが
確かに、クラウドは、注目されてきてはいるが
まぁ、次世代と言うか、これからの発展でもあって
最近は少なくなりましたが、
パフォーマンスの低下の、不具合が生じるケースもあったようです!
どちらかと言うと、共用サーバーと比較と言うよりは
VPSとの比較になって、選ばれるのではないでしょうか?
イメージとしては、
レンタルサーバーは、決まった月額費を支払えば、負荷が掛かっても、
サイト表示が不安定になったとしても、追加料金は発生しませんよ!
クラウドサーバーでは、リソースの拡張で性能を上げれば
快適に安定する代わりに、その分の費用もちょうだいね!
確かにクラウドは、注目されてきてはいる。使うメリットも十分ある。
ですのでよく特徴を押さえた上で、サービス内容も確認して判断されればよい!
クラウドサーバーを使う方は、
アクセス数の見込みが分かっている!突発的なアクセスにも対応した!
パフォーマンスの低下で、エラー表示等を防ぎたい!
そう言った方が、使われると良いと思うが、
それ以外の方は、
共用レンタルサーバーで、十分、こと足りると思いますよ!
レンタルサーバーには以下のような種類があります。
共有レンタルサーバーとは(1台のサーバーをたくさんの人で共同利用する)
VPSレンタルサーバーとは(仮想サーバーとも呼ばれています)
専用レンタルサーバーとは(自分専用のサーバーが持てます)