whois情報公開代行とは!新ドメインは確認が必要だね
ドメインを取得する際には、
「whois情報公開代行」と言う言葉が出てくるのですが
ドメイン、IPアドレスの、登録者に関する情報が
インターネットを通じて、誰でも参照できるサービスです。
これらの 一定の情報は、
ドメインに関する国際機関であるICANNに、
提供する事が、義務付けられてもいます。
その為、誰でも簡単に、
自由にwhois情報を、調べることが可能になってしまう!
企業の場合では、その会社の窓口が
記載される形にできるので、問題なさそうですが
個人で、ドメインを登録(取得)した場合は
ちょっと困ってしまって
要するに、
個人情報が、ダダ漏れすることになりますね!
ぇぇえええ、マジ!
ちょっとビックリさせてしまいましたが
実は、ドメイン事業者の中には、
「whois情報公開代行」としての、無料サービスを行ってるものもある
ので、安心して下さい!
ドメイン登録者のプライバシーを保護
whois情報公開代行とは
情報の代行をしてくれます
要するに、
登録者をドメイン事業者にする事ができる
ですので、必要であれば
登録の際は「whois情報公開代行」を有効にしておく
これによって、
ドメイン登録者の、プライバシーを保護されるわけですね!
まぁ、あくまでも
「whois情報公開代行」としてのサービスですので
ドメイン事業者によっては、
サービスが有り無し、有料無料があるようです
ほとんどが、無料で、
「whois情報公開代行」サービスを行ってる形なんですが
例えば「名づけてねっと」は、 「whois情報公開代行」サービスは行ってないですね!
当サイトで紹介している「6銘柄ドメイン事業者」
「お名前.com、 ムームードメイン、スタードメイン、
エックスドメイン、 バリュードメイン」
これらのドメイン事業者は、
無料で「whois情報公開代行」サービスを行っています
ドメイン取得は独自のものを格安でゲット
まぁ、大抵のドメイン事業者では、
無料で「whois情報公開代行」サービスを行っているようですが
ただ、ドメインの種類によっては、
「whois情報公開代行」サービスの、適用されない場合もあるので
特に、新ドメイン(New gTLD)などの
取得を考えている場合は、よく確認して見てください
お名前.com ドメインの注意する点は
お名前.com の場合も
「whois情報公開代行」サービスは、無料なんですが
ただ、この無料は「新規登録」のみ、適用される形なんです!
お名前.comで、ドメインを取得する際には、
「whois情報公開代行」に、チェックして、申し込みます
このチェックを忘れて、申し込んでしまった場合は
後から「whois情報公開代行」する時には、有料になってしまう。
しかも、結構な価格で、
年間で、1,058円税込が、別途必要になる。これは、毎年かかります
もちろん、他社からの移管してくる場合も
「whois情報公開代行」するのであれば、有料ですね!
まぁまぁ、チェック忘れがあるので
お申し込みの際は、注意が必要ですね!
万が一、忘れてしまったら(更新時の有料分を回避する為に!)
■ 1,058円を支払って、情報公開の保護をして、60日以降、他社に移管手続
■ 個人の「whois情報」を公開のまま、60日後、他社に移管手続
どちらも、デメリットに、なっちゃいますが・・・
これは、どうしょうもない事ですね^^;