2017.10.30
カテゴリ:レンタルサーバー関連
「Chrome」全ての入力画面で「保護されていません」と表示
「Google Chrome」ブラウザのHTTPページの接続に関して、
パスワードやクレジットカードの入力画面では「保護されていません」と表示
これは、2017年1月から、高いセキュリティが要求されるページでは、
警告が表示される仕組、今後も段階的にセキュリティの強化を進めると予告され!
2017年10月(Chrome バージョン62)からは、
全ての入力画面で、「保護されていません」と表示される仕様に
パスワードやクレジットカードの入力画面以外でも、
何らかの入力するページでは警告が表示されるということですね!
例えば、「お問い合わせ フォーム」「検索ボックス」など
HTTP接続の場合は、「保護されていません」と表示されます
また、「Chrome」シークレットモードの場合は、
HTTP接続の全ページが「保護されていません」と、警告が表示される
「Chrome」では、HTTPを非セキュアとして段階的に進める方針でもあり
最終的には、非SSL環境の全ページが対象となるのもまじかですね^^;
「保護されていません」というメッセージは、ユーザーにとって不安材料に
そう言った意味では、常時SSL化の流れは止まらない!