2019年2月19日

人気五大WEBブラウザ!結局どれを使ってる 2019

WEBブラウザとは

インターネットを利用(WEBページを閲覧)する為の、アプリケーションソフト
「HTML、CSS」等の内容を解析して、閲覧できる状態にする為のツール




人気五大WEBブラウザ



国内でのブラウザ TOP5 2008年7月~2014年7月
StatCounter Global Stats

1位 IE2位 Chrome3位 Firefox4位 Safari5位 Opera
41.12%29.81%13.52%11.19%1.25%

2014年7月 データ

国内でのブラウザ TOP5 2014年8月~2019年2月
StatCounter Global Stats

1位 Chrome2位 IE3位 Firefox4位 Safari5位 Edge
58.46%15.19%9.47%8.3%6.69%

2019年2月 データ

統計データ
StatCounter Global Stats   ちょっと重たい!






Windows 95から 「Internet Explorer」をリリースされて以来、
2000年頃には、9割以上を占めるブラウザになっていて馴染みも多いのですが


2008年頃には、70%以上を占めた「Internet Explorer」でしたが、
2008年12月に 正式版が公開された「Chrome」に、徐々に追い上げられてきて


とうとう、2015年9月に「Chrome」に、トップの座を明け渡してしまったよ!
Microsoftは、2015年の8月から「Edge」を、Windows10 の新機能として登場


「Internet Explorer」から「Edge」に、移行を呼びかけているMicrosoftですが「Edge」が伸び悩み、 乗り換えていない利用者の率が増す傾向だ!


2018年くらいから、更に加速してきて「Chrome」は、60%を目前としている


Microsoftは、一から構築された「EdgeHTML」のコア技術の開発をあきらめて
これに代わって「Chromium」コアをベースに開発する計画だと報じられている


「Firefox」に関しては、一時は、「Chrome」の対抗馬として勢いを見せたが
現在は、失速している傾向で、 2017年11月には、大幅に改良を加えて反撃に出た


ですが、なかなか需要が伸びやんでいますね!とは言え「Firefox」ファンの中では
性能的には評判は高いので、今後は、期待が高まるところではないだろうか?


「Opera」は、2016年7月に中国企業グループに一部事業を買収されたようだ!
そもそも「奇虎360」では、ウイルスをバラまいて自作自演があったり


国内で多発した、LINE詐欺事件でも、一役買ってるなど、評判がよくなく
日本国内でも、一斉に「Opera」離れが行われているようです。


「Safari」は、アイホンでお馴染みのブラウザで、Macに最適として需要を伸ばしている。2012年に、windows版「safari」は終了していますね!









ブラウザ 特徴

Chrome

Google Chrome 初版 2008年9月 Google が開発
世界、国内でのシェアが最も多く人気のブラウザ

Google ブランドで、シンプルで使いやすい
起動時間が驚くほど高速で、Javascriptの読み込みも速く快適
Googleアカウントにログインして、各デバイスと同期が可能
「アプリ・拡張機能・設定・自動入力・履歴・テーマ・ブックマーク・パスワード」同期

軽快性拡張機能ベースレンダリングエンジン
ChromiumBlink

Internet Explorer

Internet Explorer 初版 1995年8月 Microsoft 社が開発
Windows に標準搭載されて、日本で最も馴染みがあるブラウザ

起動が遅い、表示速度が遅いと、不評の声もちらほら!
windows のバージョンによって、最新の「IE」を入れられない仕様

軽快性拡張機能ベースレンダリングエンジン
IETrident

Firefox

Mozilla Firefox 初版 2002年9月 Mozilla で開発
Windows、Mac(OS X)、Android、Linux 向けに提供

拡張機能(アドオン)が豊富で、カスタマイズ性に優れている
パフォーマンスも優秀で、快適に利用できる
Firefox Sync 機能により、各種端末機と同期が可能
「タブ・ブックマーク・パスワード・履歴・アドオン・個人設定」同期

軽快性拡張機能ベースレンダリングエンジン
FirefoxGecko

Safari

Safari 初版 2003年1月 Apple(アップル)が開発
OS Macに標準ブラウザとして搭載されている

高速なJavaScriptエンジンと、エネルギーを節約するテクノロジー
  速さとエネルギー効率に特化、バッテリーも一段と長持ち
アンチエイリアシング機能により美しいフォント表示を実現
Windows版も公開されていたが、2012年にサポート終了
iPhone、iPad、iPod「パスワード、ブックマーク、履歴、タブ、リーディングリスト」同期

軽快性拡張機能ベースレンダリングエンジン
SafariWebkit

Edge

Edge(エッジ)は、2015年8月 Microsoft社 Windows10 の新機能
徐々に需要を伸ばしているが、まだまだ実用性を感じられなく評価は低い

手書きのコメント等を書き込み、OneNoteへ貼り付けて保存
余計な要素を表示させない「読み取りビュー」モード
フラットデザイン、スムーズに動き、すばやい検索

軽快性拡張機能ベースレンダリングエンジン
EdgeEdgeHTML

Opera

Opera(オペラ)初版 1996年12月 ノルウェーのソフトウェア社が開発
2016年7月に、中国の企業グループ(奇虎360 等)に一部事業を売却

独自のHTML表示レンダリングエンジン「Opera Presto」を採用
常に進化し続けるWEBブラウザ、マウスジェスチャーを標準で搭載
評判がよくない「奇虎360」に対して、に日本国内では、一斉にアインストールが進む

軽快性拡張機能ベースレンダリングエンジン
ChromiumBlink

Lunascape

Lunascape(ルナスケープ)初版 2001年1月 国産 Lunascape が開発
Windows、Mac OS X iPhone、iPad、iPod、Android 向けに提供

世界初、トリプルエンジン搭載で利便性を向上
Geckoエンジンを搭載した他のブラウザよりも、さらに高速な起動
「Firefox、IE、Lunascape」 トリプルアドオン環境

軽快性拡張機能ベースレンダリングエンジン
LunascapeTrident、Gecko、WebKit

Vivaldi

Vivaldi(ヴィヴァルディ)初版 2015年 Opera の元CEOらが開発
Windows、Mac(OS X)、Linux 向けに提供

Google Chrome でも使われている Blink エンジンを採用
Google Chrome の豊富な機能拡張は、Vivaldi でもそのまま使える
タブを大量に開くユーザを対象とした機能が充実

軽快性拡張機能ベースレンダリングエンジン
ChromiumBlink

Kinza

Kinza(キンザ)初版 2014年5月日本の Dayz 株式会社が開発
Windows、Mac(OS X)向けに提供

Chromiumベースとして、便利さ・安全性を実現
Google Chrome の豊富な機能拡張は、Kinza でもそのまま使える
ユーザーの意見交換を積極的に行い、ユーザーの意見を反映

軽快性拡張機能ベースレンダリングエンジン
ChromiumBlink

sleipnir

Sleipnir(スレイプニル)初版 2004年11月に国内で開発
Windows、Mac、iPhone、iPad、Android 向けに提供

Google Chrome でも使われている Blink エンジンを採用
Google Chrome の豊富な機能拡張は、Sleipnir でもそのまま使える
開きたいページを最短で見つけ出す進化した検索フィールド

軽快性拡張機能ベースレンダリングエンジン
ChromiumBlink

JavaScriptとは




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