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サーバーが、提供しているサブドメイン

多くのレンタルサーバーには、
契約したことで、初期ドメインが付いてきます

もちろん、全ての「レンサバ」が、この限りではないので、
初期ドメインがない場合もありますが・・・・・例えば、GMOクラウド

で、大方、申し込む際は、「初期ドメインになりますよ～う」
と、記載があるのですが、

レンタルサーバーとの契約が、初めての場合だと
何のことか分からんけど、取りあえず、「エイ、ヤー」と、

IDを決めてしまい、後になって、失敗した事に気が付くことがある

初期ドメインが有ると言う事は
独自ドメインを持っていなくとも、サブドメインでサイトを作成できる
（コントロールパネルより「追加・設定」で、サブドメインが使える）

初期ドメイン ＝ サブドメイン
と言う事なので、使ってない！使わない！ と、言う方も多いですが・・・

将来も含めて、使うかもしれないので
アカウントIDを、決める際には、ある程度想定しておいた方が無難ですね

要するに、レンタルサーバーに申し込む際の「ID」です
この「ID」が、初期ドメインに含まれます。

例えば、エックスサーバー

申込みに決めた「サーバーID」が、ドメインになっていて
「ID.xsrv.jp」と、なっている

IDの部分は、申し込みの際に
お好きな名前に決められたんですが

では、もし、「ID」が長かったらどうでしょう
「△△△△△△△△△△△△.xsrv.jp」

「サブドメイン」とは言え、
メチャクチャ長くて、使いずらくありませんか？

メールアカウントに関しても同じで、
「ID.xsrv.jp」の部分が、＠移行になります

「お好きな名前＠ID.xsrv.jp」と言う、メールアカウントになる

「ID」が長かったら
「○○○＠△△△△△△△△△△△△.xsrv.jp」

ですので、「ID」を、やみくもに決めてしまえば
「ID.xsrv.jp」の部分は、後から変更が効かないので、使えなくなってしまいますね

僕なんかは、
初期ドメインで、メールアカウントを作成して使ってるのもあるので・・・

サーバを申し込む際は、
予め、「短めな、都合が良い」IDに決める必要があると言う事ですね

大体（3文字以上、12文字以下）程度で決める事になるので
出来るだけ、短い名前で

尚且、サブドメインとしても、メールアカウントとしても
おかしくない、名前を決める必要があると言う事になる

独自ドメインを取得する際に、ドメイン名を決める場合も
重要になりますので、

こちらを参考に
ドメインの決め方、選び方！的確な考え方が効果的