ドメインの種類とSEOの関係

ドメインには、数多くの種類があります。
どのドメインを選べばいいのか?考えてしまいまね


ドメイン


もっとも、よく使われてる、国際的なドメインが
「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」


格安で取得ができて、また、国際的に有名な事もあって

ほとんどの方が、ドメインを選ぶ際には、
この5つの中から、選んでるのではないでしょうか


若しくは、日本に割り振られている「 .jp 」も
人気ですが、価格は、割高になります。

また、「日本語.jp」「日本語.com」など、
日本語ドメインも、よく利用されています。


「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」
有名で、馴染みがあるのですが


その中でも、「.com」が一番人気です。
世界で最も、使われてるドメインではないでしょうか

.com


人気が高いドメインですので、
ドメイン名が、取得済みになってる場合も多いです。


逆に、「.info」は、よくスパムメールとして、扱われる事も多くて、
あまり良いイメージがありませんね


そう言った事もあって、
「.info」ドメインは、SEOで不利だ!と、言われてる記事も多く

ですが
基本的に都市伝説です。



ドメインの種類とSEOの関係

ドメイン名が、SEOの評価に影響すると言う記事を、ちらほら見かけます。
特に、「.info」は、あまり良い印象ではないですね!


Google


中には、同じ様な施策で
「.net」「.com」検証した結果「.com」が、検索上位に来た」

と言う意見の記事もありました。


もちろん、何も変わらない!と言う記事もありますが、
感覚的な部分が多いので、根拠がある訳ではないでしょうね!


確かに「.info」「.com」では、
圧倒的に「.com」が大人気ですので、


必然的に、検索上位にも現れているはずで
「.info」も、上位表示されてるケースも、もちろんあります


ですので、「.info」では、
上位表示を狙えない!と言うと、そうでもなさそうです。


ドメインの種類は関係ない!

で、いろいろ調べてみると、
「ページランクの観点において、すべてのドメインをまったく同じに扱っている。」
リンクの質にしても「リンクはリンクだ。」


との事の様でした。


ですので、ドメインの種類については、
SEO上、あまり気にしなくてもいいと思います。

→ Google社員のJohnMu氏が回答してる記事で

If a site is being hosted with a country-code top level domain, we generally take that as a really strong signal that this is the country the site is targeting.

サイトが国名コード・トップ・レベル・ドメインで主催されているならば、
これがサイトが、目標としている国であるという本当に強い信号として我々は通常それをします

「ターゲットの国や地域に割り当てられたドメインを使ったほうが方が良い」
国別ドメインの場合、日本国であるならばの日本の「.jp」ドメインが良い
と、言う事のようですが・・・


とは言え、差ほど、深刻な問題では無いので、

ドメイン名を選ぶ際は、
「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」
若しくは、新ドメインでも,対して問題ないですね!


そもそも、

検索上位の影響をきたす、重要点は、webサイトの「質」になります。


まぁ、「.info」も、問題ないのですが、

気になるのであれば、「.info」を、はぶいて選んでみてください。




ドメインの種類

TLD:トップレベルドメインで分類すると
(gTLD: generic TLD) (ccTLD: country code TLD)

大きく分けると、この2つに分類されます。
日本の「.jp」が付くドメインも、ccTLDに当たります。


gTLD(generic Top Level Domain)

世界中の誰にもが、
登録する事が可能な、一般トップレベルドメイン

「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」などなど、
他にも沢山あります。

「.com」商用向けドメイン
  主に企業を対象とした商用向けドメイン
  世界中の誰もが登録可能

「.net」インターネット関連サイト向け
  主にインターネット関連企業を対象としたドメイン
  世界中の誰もが登録できます。

「.org」非営利組織向け
  主に非営利団体を対象としたドメイン。
  世界中の誰もが登録できます。

「.biz」ビジネス用途を対象とした種別用
  主にビジネス用途を対象としたドメイン。
  商用目的での登録であることを推奨するドメイン
  世界中の誰もが登録可能

「.info」 情報サービス向け
  主に情報サービスを提供する組織を対象としたドメイン。
  世界中の誰もが登録できるドメイン


.tokyo

これまでgTLDは、「.com、.net・・・・」など、
2011年頃までは、厳しい審査より、22種類程度に限定されていましたが、

近年は、「TLD導入のルールを大幅に自由化する案が承認」と言う事もあって、
2013年頃から、新しい「gTLD」が、続々登場してますね!

AKB48のCMでも .tokyo が話題に上がりました

今じゃ、1000種類以上の「gTLD」が存在して
新gTLDなんて、言われています




ccTLD(contry code Top Level Domain)

国や地域ごとに、
割り当てられた、国名コードトップレベルドメイン

「.jp」汎用JPドメイン
  日本国内に住所がある個人・企業、問わず、誰でも登録可能



属性型・地域型JPドメイン
 「.co.jp」日本国内で登記を行っている会社が登録できます。
 「.or.jp」法人組織が登録できます。
 「.ne.jp」日本国内のサービス提供者によるネットワークサービスが登録可能
 「.gr.jp」個人や法人により構成される任意団体が登録できます。
 「.ac.jp」高等教育機関、学術研究機関などが登録できます。
 「.ed.jp」初等中等教育機関および18歳未満を対象とした教育機関が登録可能
 「.go.jp」日本の政府機関や各省庁所管の研究所、特殊法人、独立行政法人が登録可能
 「.ad.jp」JPNIC会員となっている組織が登録できます。
 「.lg.jp」地方公共団体と、それらの組織が行う行政サービスが登録できます。

「.hokkaido.jp」「.tokyo.jp」など、都道府県型JPドメイン
  日本国内に住所がある個人・企業、問わず、誰でも登録可能
  日本語JPドメイン、日本語.comドメイン

国別ドメイン
 「.bz」中央アメリカ(ベリーズ)
 「.cc」インド洋地域(ココス諸島)
 「.in」南アジア(インド)
 「.la」東南アジア(ラオス)
 「.me」東ヨーロッパ(モンテネグロ)
 「.sc」インド洋地域(セイシェル)
 「.tv」オセアニア(ツバル)
 「.tw」東アジア(台湾)
 「.us」北アメリカ(アメリカ合衆国)
 「.vc」中央アメリカ(セントビンセントおよびグレナディーン諸島)
 「.ws」オセアニア(西サモア)

などなど、他にも沢山ある




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