データベースとは
データベースとは
たくさんの情報を保管・管理し、
必要に応じて必要な情報を呼び出して使えるシステム
要するに「たくさんのデータを蓄積して、簡単に利用するための仕組み」です。
レンタルサーバーにおいては、
一般的に、「MySQL」か「PostgreSQL」が利用されておりますが、
主に「MySQL」を採用してる事業者が多いかと思います。
では、データベース(MySQL)で出来る事と言えば、
サーバーにインストールするタイプの
アプリケーションソフトウェアのインストールが可能になります。
例えば、
- WordPress(ワードプレス)
- Movable Type(ムーバブルタイプ)
- XOOPS(ズープス)
- WiKi(ウィキ)
- ZenCart(ゼンカート)
などがあげられます。
要するに、そういったソフトウェア
「CMS(コンテンツマネジメントシステム)」と呼ばれるものですが、
利用するには、データベースが必要になると言う事です。
その他にも、ソフトウェアをインストールして利用する場合
- ユーザー参加型のサイトを作成。
- ブラウザから更新できるホームページの作成。
- ネットショップ(ショッピングカート)を構築。
などなど、
複数のサイトを作る場合には、
それに応じたデータベースの個数が必要になります。
レンタルサーバーの条件により、個数が決まっております。