ディスク容量とは!どのくらいの目安で必要になるのか?
ディスク容量とは、サーバー内のハードディスクの容量になる
レンタルサーバーと契約を行うと、
「◯◯MB~◯◯GB」と、プランによって上限を割り当てられ利用することができる
決められた容量内で、サーバーにデータを保存できます。
Webサイトを運用にあたり
作成した時のファイルや画像などの「Web領域」や
メールデータを保管するのに使われている「メールの保存領域」など、
「Web領域」「メールの保存領域」は
区分されないで、合わせてディスク容量としているのが一般的なようですが
あえて、領域を分けている場合もありますが
その場合は、法人向けサービスを提供しているレンタルサーバーが多いです!
「データベースの使用領域」に関しては、
ディスク容量から分離されていて、
データベース1個に対して「500MBや1GB」など、
データベース容量として、制限が持たれていることがほとんどですね
ディスク容量はどのくらい必要?
今では、低価格のサーバーでも「数十ギガバイト」と、
使いきれないほどの、容量設定になっているので
容量の問題で、困ることがないような
レンタルサーバーが、ほとんどではないでしょうか
1GBの容量も意外と使い切るのが難しい!
例え、50GBの提供となっていても、
「1/20」も、利用しないのが、ほとんどで、
1ギガバイトの容量を、使いこなすことすら結構と難しいですね。
それぞれの用途の問題になるかと思いますが、
複数のサイトであっても、
(5GB~10GB)もあれば、十分に活用できるんじゃないでしょうか!
個人サイトであれば、
あまりこだわる必要はないのかもしれませんね。
近年は、ハードディスクの料金も安くなってる事もあり、
レンタルサーバーの、サーバディスク容量も増量していく傾向です。
低価格で提供しているレンタルサーバーでも、
「何十GB」と、珍しくない構成で提供されているのが現状で
基本的には、ご自身の想定してる容量の
3倍を確保すれば、問題ないと言われてる
Wordpressをインストールした場合でも「数十MB」ですし
文章の1文字「1B~2B」と言われてますが、
1000文字位のコンテンツは、2,000B位となります。
画像に関しては、大きさとかにも関わりますが、
多く見積もっても、200kB(750×750)位ではないでしょうか?
仮に、1記事当たり4~5枚の画像を使って、合計サイズ「1MB」程度でも
1000記事で「1GB」となる計算になりますので、「1GB」は意外と使い切れない!
但し、動画をアップをメインとした、サイトを考えてる場合は、
ディスクの容量も考えないといけません。
動画に関しては、結構容量が大きいです。
「大きさ・時間」でサイズはなんともいえませんが、
動画をたくさんアップロードするのであれば、
容量の確保として、ある程度考えなければならないと思いますね!
まぁ、そうなると、
高性能なレンタルサーバーを選ぶ事になると思いますが、
因みに、YouTubeの動画を埋め込む場合は、容量として消費しません あくまでもリンクを貼っているだけになるので問題ありません
一般的な、個人運営サイトであれば、画像が多くなったとしても、
5GB~10GB位で、事足りる事が、ほとんどでないでしょうか。
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