コアサーバーで「Web/MySQL」を手動でバックアップする手順
コアサーバー(CORESERVER)では、自動バックアップが対応してません!
手動によって、「Webデータ」「MySQL データ」を行う形ですね
「シェルスクリプト」と「CRONジョブ」を使って、
自動バックアップを行うことも可能ですが、少々、知識もいることで・・・
ここでは、コントロールパネルから簡単にできる操作で
定期的に、手動でバックアップを取る方法としての手順を紹介する!
データベース(MySQL)のバックアップする手順
1 「データベース」を選択
2 データベースの項目を開く
3 「バックアップ」を選択
4 「バックアップの作成」を選択
「全体バックアップの作成」では、作成した「MySQL」全データをバックアップ
バックアップ一覧から、個別に選択してバックアップすることも可能
5 「バックアップ作成」をクリック
6 「バックアップ作成」の完了
7 バックアップ一覧
バックアップデータが2っ作成されました
「mysql.xyz_xbs.dump」「mysql.xyz_xbs.1508934541.dump」
データは、「/virtual/アカウント/_db_dump」のディレクトリに保管される
「作成日時」毎に、バックアップされていきますが、
「_new」は、最終のデータで、バックアップ毎に上書き保存される
「リストア」も、同じ要領でクリックするだけで簡単にできますね!
注意事項
バックアップするたびに、データが蓄積されていきますが、
コントロールパネルから、バックアップしたデータの削除は行えません
バックアップの管理を行う上で、必要がなくなったデータを削除するには、
「ファイルマネージャ」若しくは「FTPクライアントツール」から手動で削除
必要が無いもを削除した場合、
ちゃんと、コントロールパネルに反映されています
近年、改ざん等も後を絶たなく、また、障害が発生する可能性もあるので、
同サーバーに保管しているのは、セキュリティ上あまり良くないと言われています。
パソコン内は安全か?って話もありますが、パソコンにデータを移すなど
外部のハードディスクを使ってデータを管理(保管)するのがベスト
Webデータのバックアップする手順
Webデータのバックアップは、
「サーバー間コピー」機能を使って、バックアップを取る形になりますね!
一度、設定してしまえば、後はワンクリックでサーバー上にダウンロードでき
定期的に、手動でバックアップを取ることになりますね!
「サーバー間コピー」の設定手順は、こちらのページを参考にして
コアサーバーでサーバー間コピーの設定手順!バックアップ時も
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