エックスサーバーの「データベース目安容量」が倍増

エックスサーバーの「データベース目安容量」が
2017年8月23日から、目安容量が緩和されることになった!

1データベースあたりの目安容量 500MB → 1,000MB(1GB)


データベース(MySQL)は、
「WordPress」を、利用する場合にも不可欠となり、

WordPressで作成されたデータは、サーバ容量とは別の
データベースに保管(記事テキスト・プラグイン)その他などなど、

容量オーバーになると
挙動が遅くなったり、エラーが出たり、パフォーマンスに影響がでて、

一般的には、目安容量を著しく超過する場合や、
サーバー負荷が大きい場合は、リソース制限等の対象になる



とは言え、「500MB」でも、十分な容量で、
あまり気にするほどのことではない様な気もするが・・・

性能が良くないレンタルサーバーや低額サーバーだと、
「100MB・200MB」も一般的ですが

基本的に、「500MB」は、快適に利用できる目安というか
まぁ、スタンダード的な、データベース容量ではないでしょうか

そう言った意味では、
エックスサーバーが「1GB」に倍増したのは、安心できる容量ですね!



エックスサーバーの目安容量が緩和(対象データベース)

対象サービス:エックスサーバー 全プラン

対象データベース
  MySQL5.0、MySQL5.5、MySQL5.7で作成されたデータベース
  ※MySQL4データベースは対象外で、「1個x50MB」






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